長男がいい子過ぎる。

今日は出社して仕事。
東京は梅雨入りしたが、雨があまり降らないでいてくれるので助かる。明日から金曜までは在宅勤務なので、降ってくれて構わないぜ～（笑）。

今日は特にネタも無いので、昨日の「長男の同級生の友達の家に遊びに行った話」を。

長男の友達は中国人の男の子Ａ君（両親ともに中国人。日本語は普通に喋れる）で、昨年の秋に幼稚園で一緒のクラスになった。
その頃に長男から「Ａ君って子が同じクラスになった。よく遊んでるよ～」とは聞いていた。それを聞いて私は「Ａ君は新しく入ってきて友達も少ないだろうから、一緒に遊んであげたら喜ぶと思うよ」と言ったのを覚えている。

で、それ以降、長男とＡ君は凄く仲良くなり、近所の公園でもよく遊んだ。
Ａ君とは小学校の学区も一緒で、「同じクラスになったらいいね」と言っていたら本当に一緒になった。
そんな感じで、昨秋に知り合ったとは思えないくらいに仲良しになった。

さて、Ａ君はサピックスに通っている。
そこで「友達についての作文」を書いたそうで、うちの長男について書いてくれた。
これがもう、字が上手いし、文章もしっかりしているのも驚きだったが、長男のことをベタ褒めだったのが嬉しかった。「いつも一緒に遊んでくれる」「（長男は）走るのが速くてかっこいい」みたいな感じで。
あと、作文には書かれていなかったが、Ａ君のお母さんに「Ａ君はちょっと脚が遅いので、他の子から『遅いよ～』とか言われるけど、長男くんは『この前より速かったよ！』と褒めてくれたんですよ」と言われた。

ちょっと、うちの長男凄いじゃないですか。
こんないい子に育つなんて、誰に似たのだろうか（笑）。
もちろんたくさん褒めてあげました。

こういういいところは失わずに育って欲しいと思います。