「鬼滅の刃」を読み聞かせる。

今日はツイッターでローソンのカフェラテ無料券が当たった（１日１万人当たる）くらいで特に何も無い一日。

最近、長男の為に「『鬼滅の刃』の単行本を１冊ずつＴＳＵＴＡＹＡで借りて来て、読んであげる」ということをしている。

長男が通う小学校には、放課後でも遊べる自由に遊べるスペースがあるのだが（当日の申し込みが必要）、そこに「鬼滅の刃」の単行本が８巻まであるそうで、全部読んだらしい。
そして当然ながらその続きが読みたい、という話になる。

ただ、読めない箇所も多く、読めても意味が分からない箇所も多いとのこと。そりゃそうだ。
なので、「それだったらＴＳＵＴＡＹＡで借りて来て、次男と一緒に読み聞かせしてあげよう」と思い立った。

で、そう思ったのは「西日暮里のＴＳＵＴＡＹＡ（自宅から自転車で５分くらい）でコミックレンタルをしていて、２泊３日で１冊７７円」ということに気付いたから。これなら全２３巻でも１８００円しない。て言うか、貯めたＴポイントで賄える。

というわけで、先週から１冊ずつ借りて来て、夕食後に息子たちと一緒になって「鬼滅の刃」を読んであげている。
一応、淡々と読むのではなく、感情は込めている（笑）。読み方はアニメ版にちょっと寄り気味（笑）。

現在危惧しているのは、最終盤の「仲間との死別シーン」。
これを涙ぐまずに読めるのだろうか・・・。