安田記念の感想。

今日は競馬と将棋で書くネタがあるが、まずは競馬。

今日は安田記念＠府中。

勝ったのは伏兵ダノンキングリー（８番人気）。

道中は中団に構え、直線に入ると大外から鋭く伸びる。インから馬群を割って伸びて来たグランアレグリア（２着／１番人気）が迫るが、頭差凌ぎ切った。

…今更ダノンキングリーが来るのか…。

昨年の天皇賞（秋）（１２着）以来の休み明けだったので完全にノーマークだった。ただ、昨日「外枠を狙う」と書いておきながら、７枠のこの馬を１秒も考えなかったのはバカとしか言いようがない。

あと、この馬で「ディープ産駒の安田記念勝ち」は４頭目なのだが、全て７枠だったりする。しかも全て単勝１０倍以上。…なんで気付かないかなあ…。

人気のグランアレグリアは↑に書いた通り２着。

馬群に突っ込まないといけない位置取りになったのが厳しかったか。直線で前の馬を避けながらの進路取りになってしまい、そういう意味では内枠がマイナス材料だったのだと思う。

期待した◎インディチャンプ（２番人気）は４着。

先行策から直線で先頭に立ったが、結果として早仕掛けだったか。まあ、勝ちに行っての負けなので文句はない。ただ、６歳になって衰えが出てきたかなあ…。

というわけで馬券は外れ。

ついでにＰＯＧで持っているリアグラシアのデビュー戦でもあったが、これも３着に負けた。

今日はいいところ無しだった。

さて、今日は将棋の棋聖戦第１局が行われている。

まだ終局していないので、感想は後で書きます。