レアンドロ凄え。

今日は王位戦第３局が行われているが、決着がつくのは明日なので、その話は明日書く。

今日はオリンピックのソフトボールと女子サッカーの日本戦が行われた。

前者は勝って、後者はドロー。まあ、負けなくてよかったのでは、という月並みな感想です。見てないし（笑）。

それよりも気になるのはＪ１第２１節（試合数としては２２試合目）、東京ｖｓＣ大阪＠ヨドコウスタジアム（長居公園）。

このヨドコウスタジアムはサッカー専用スタジアムで、凄く臨場感がありそう。これはいつか行ってみたいスタジアムの一つです。

試合の結果は３－３のドロー。

前半１３分に、ＦＷレアンドロがＦＷディエゴオリヴェイラとのワンツーからシュートを打つと、これが相手ＤＦに当たってコースがかわり、そのままゴール！ラッキーな形で先制した。

３９分にはＭＦ東のスルーパスに抜け出たディエゴオリヴェイラが、ＧＫを交わしてシュートを決めて追加点！

直後の４０分にはＦＷアダイウトンのシュートのこぼれ球をレアンドロが押し込んで３点目！…かと思ったらこれは直前にオフサイドがあって取り消し。それでもいい形で前半を終えた。

しかし、後半はＣ大阪の反撃をモロに喰らい、２９分までに３点取られて逆転される…。

しかししかし、３７分にゴール正面からのＦＫを、レアンドロが直接叩き込んで同点に！

結局このままドローに終わった。

最近の連勝が「下位で苦しんでいる相手に勝ってきただけ」というのがよくわかる試合だった。ちょっと強い相手だと、こんなものなんだねえ…。

ほんと、レアンドロとディエゴオリヴェイラいなかったら降格まっしぐらだな。

今日の結果、暫定ながら６位浮上。

オリンピックの影響で次節は８月９日と間が空くが、しっかり調整してもらいたいです。