ラジオNIKKEI賞とCBC賞の感想。
実は昨晩から奥さんと息子達が義妹さんの家に泊まりに行っていた。「またかよ」とか思わないように(笑)。
都議選の投票に行ったり、ネット将棋指したり、本読んだり、競馬見たりで、のんびり過ごすことができた。
その競馬の話。
今日はラジオNIKKEI賞@福島と、CBC賞@小倉。
ラジオNIKKEI賞を制したのはヴァイスメテオール(4番人気)。
道中は中団のインで脚を溜め、3角からまくり、直線で一気に突き抜けて2馬身半差の快勝。
なかなか強い勝ち方。今日の福島は雨が降って馬場はやや重だったが、これで「良馬場以外」では3戦3勝。渋った馬場でこの馬が出走してきたら無視はできないなあ。
期待した◎アイコンテーラー(13番人気)は8着。
4角で勝ち馬に内からこじ開けられたが、その時点で脚はあまり残ってなかった感じ。あと、単純に外目を回らされたのも響いた。
CBC賞を制したのは伏兵のファストフォース(8番人気)。
スタートから押して行ってハナを奪い、前半600mを32.3秒という超ハイペースとなったが、直線に入っても脚色衰えず、そのまま逃げ切った。
この馬、昨夏に小倉1200mを先行して勝っていて、それは気付いていたのだが、やや重での勝ちなので踏み込めなかった。で、後で気付いたのだが、この馬今日が初ブリンカーだった。…早く気付いていれば…。
期待した◎クーファウェヌス(9番人気)は7着。
好スタートから2番手を追走していい感じだったが、直線で伸び切れず。「先行する馬を狙う」というコンセプトは合ってたし、実際に前に行ってくれたので、外れはしたが悔いは無い。
というわけで、今日はいいとこ無し。
…のはずだったのだが、ヤケクソで購入した福島の最終レースで単複18.8倍&3.9倍を当てて一発でプラスにした(笑)。
「若手の小林騎手への乗り替わりで斤量3kg減」という理由だけで買ったのが大正解だった。当たる時はこんなものです。
でも、来週はちゃんと重賞を当てられるように頑張ります。
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