七夕賞とプロキオンＳの感想。

今日は長男の散髪に付き合って、午前・午後で公園で遊んだ。今日も東京は暑かった…。

まずは競馬の話。

今日は七夕賞＠福島と、プロキオンＳ＠小倉。

七夕賞を制したのはトーラスジェミニ（２番人気）。

好スタートからすんなり２番手を進み、直線に入って早くも先頭に。逃げたロザムール（２着／７番人気）がインから差し返すもクビ差凌ぎ切った。

…うそ〜、２０００ｍもってしまうのか…。て言うか、直前の大雨で馬場がめちゃくちゃになったのがこの馬には大きかったのかも。

期待した◎クラージュゲリエ（６番人気）は１３着。

いい感じで先行していたが、４角で手応え悪く、直線で伸びず終了。こういう馬場も向かなかったか。

プロキオンＳを制したのは伏兵のメイショウカズサ（９番人気）。

スタートはあまり速くなかったが、二の脚で先行集団に取り付く。そのまま直線に入り、先行勢が残るかなあ、と思ったところから一気の末脚を見せて突き抜けた。終わってみればコースレコード勝ちの圧勝だった。

この馬、昨夏から怒涛の４連勝でオープン入りしたが、そこから惨敗続きだった。ただ、その４連勝の中に小倉ダート１７００ｍ戦もあり、「小倉で復活」に賭ける手はあったかもしれない。

期待した◎メイショウワザシ（５番人気）は１２着。

スタートから鞍上の西村が押していってもハナを奪えない時点で「これは厳しいな…」と思ったが、３角でズルズル後退して完全に終了。

て言うか、このレースはメイショウの馬が３頭出走していて、１・３・１２着だった。…見る目無いなあ…。

というわけで今週もいいところ無し。

今週は適当に買った馬券が的中、ということも無し。

◎がいいとこ無しというのがまずいよなあ…。