「鬼滅の刃」の読み聞かせが終わった。
今日は王位戦第2局が始まっているが、まだ1日目なので特に触れない。
ちなみに角換わり(という戦法名です)の序盤なのだが、藤井王位(&棋聖)も豊島二冠挑戦者も長考しまくり。
ここらへんはお互いに研究の範囲内だとは思うのだが、思う存分考えたいのだろうなあ(王位戦は持ち時間8時間)。
話は変わって。
先日「『鬼滅の刃』の単行本をTSUTAYAで1冊ずつ借りて息子たちに読ませている」という話を書いたが、今日全巻読み終えた。
「鬼滅の刃」は全部で23巻しかないからこういうことが可能だったりする。これが「ワンピース(現在99巻まで刊行)」、「ブリーチ(全74巻)、「ナルト(全72巻)」では無理がある。
改めて最初から読んで、「鬼滅の刃」は家族、兄弟姉妹、恋人、仲間との“絆”を大切に思うことで、人は凄い力を発揮できる、ということを訴える作品だったと思った。
そういう思いを込めてセリフや解説文を全て読んであげたのだが、息子たちには伝わっているのだろうか(笑)。
まあ、3歳の次男には厳しいと思うが、6歳の長男には伝わっていると思いたい。
炭治郎、不死川実弥、煉獄さんのように「年下の家族」を大事にする子に育って欲しいです。
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