スタメン固定の弊害。

今日は東京オリンピック男子サッカー３位決定戦、日本ｖｓメキシコ。

結果は１－３で負け。

序盤にＰＫとセットプレーから失点し、後半に追加点を奪われて、その後に１点返すがそこまで。終盤に惜しいシーンはたくさん作っていて、もしも２－３にできていれば追いつけそうな雰囲気はあったのだけど、まあタラレバの話。

序盤を見ていて思ったのが、「動けてないなあ…」ということ。

当たり前だが、中２日での連戦６戦目なのだから疲れて当然ではある。

…スタメン固定しているのだから。

出場停止以外でのスタメン交代は左サイドハーフだけなのだから、そりゃあ疲れますよ。

結局、こういう「短期間での大会でのマネジメント」は森保には無理ということがわかっただけの大会だった。

ただ、その後に見た女子バスケ準決勝の日本ｖｓフランスで８７－７１という完勝を見れたので、サッカーの敗戦の悔しさは吹っ飛んだ（笑）。

女子バスケの決勝の相手は圧倒的王者・アメリカ。さすがにアメリカに勝つのは厳しいと思うが、頑張って欲しい。