横浜市長選を見て思う。

今日は週初めなので出社の日。
会社で仕事をしていたら、「文京区でガスが止まってたらしいけど大丈夫？」と聞かれる。
何のことやらと思ったが、先週の土曜日から新宿区と文京区の一部でガスが止まっていたらしい。全く知らなかった。
まあ、我が家は文京区と言っても徒歩数分で豊島区（駒込方面）・北区（田端方面）・荒川区（西日暮里方面）に行けるという「新宿区から最も遠い文京区」とも言える場所なので全く影響ありませんでした。

昨日のニュースの話。
昨日は横浜市長選が行われ、立憲民主党推薦の山中氏が、現職や自民党推薦の候補相手に圧勝した。

このニュースで「自民党は人気無いなあ」というのは個人的にはどうでもいい話。
私としては「カジノって本当に嫌われているんだなあ」と思った。

今回、有力候補のほとんどが「カジノを含むＩＲ施設の誘致反対」を公約に出していた。選挙に勝てないから、というのがその理由だろう。
まあ、現時点においては「単純にカジノが嫌われている」だけでなく、「海外客がやって来るリスク（＝感染源がやって来るリスク）」もカジノ反対の理由にあるかもしれない。その点においてはカジノ反対も納得できる。

以前にも書いたかもしれないが、個人的にはカジノには興味がある。ギャンブル好きだし、ドラクエのカジノも大好きだったし（笑）。
ただ、さすがにカジノの為に海外に行く気にはなれない。なので「日本でカジノで遊べる」というのは実現して欲しいことの一つである。

私が生きている間、日本のどこでもいいからカジノができてくれないだろうか、とは思う。
ただ、今回の横浜市長選で「カジノは嫌われ者」というイメージができてしまったかなあ・・・、なんてことを思います。