今日の「忘却バッテリー」を読んで。
今日の次男だが、起きた時点で37.4度とだいぶ下がった。
これなら新潟に行けるかも?と思って奥さんに相談するが、「熱が下がったばかりだからもう一日様子を見よう」というごもっともな回答が返ってきた。次男はかなり駄々をこねていたが、こればっかりは仕方ない。まあ、今日無理やり行って、また熱が出たらどうにもならないし。
とりあえず、午後以降は熱は36度台で落ち着いたので、明日は新潟に行きます。
次男の話が続いたので他の話を。
今日の「ジャンプ+(という漫画アプリがあります)」で配信された、「忘却バッテリー」という作品の話を書く。
この「忘却バッテリー」は野球漫画である。
先週は、「主人公チームを負かして甲子園に出場したライバルチームが、優勝候補の大阪代表にボッコボコにされる」という話だった。
まあ、スポーツ漫画でよくある、「上には上がいる」ことを見せる展開である。
で、今週はその続きで、「負けたライバルチームの監督がSNSでの書き込みに怒る」という内容だった。
SNSの「弱すぎ」「全国レベルじゃない」的な書き込みに対し「選手や親御さん達が見たらどう思うんだ」という思いで「はらわたが煮え繰り返る!」と怒っていた。
ちなみに、このライバルチームは全寮制で、携帯・タブレットの類は所持禁止にしている設定で、監督は「こんな書き込み見せられないから、没収しておいて良かった」と言っている。
…これ、現実もある話なんだろうなあ…。
SNSで試合内容を批評すること自体を否定するつもりは無いが、所詮は「高校生の試合」。
それに対して人格否定レベルの書き込みをするのはどうよ、とは思う。プロの選手と同じレベルで考える頭の足りない人が多いんだろう。
まあ、私もプロの選手に対しては厳しいことを書くこともある。
ただ、プロの選手も人間なので、人格否定まではしないようにしようと思います。
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