すい臓がんは怖いねえ・・・。

今日は月曜日なので出社する日なのだが、業務連絡で会社の先輩が急死したことを知りかなり衝撃を受ける。
その先輩は総務部門の部長で、これまでいろいろと仕事上でお世話になってきた。

話を聞くと、少し前から背中の痛みはあったそうで、ロキソニンとか飲んで対応していたらしい。
で、すい臓がんと診断されたのが１ヶ月前で、そこからすぐに入院したらしいが、あっという間の急死となってしまった。ちなみに年齢は５２歳とまだまだ若かった。

「すい臓がん」と聞いて思い浮かぶのが、かつて横浜に在籍したユ・サンチョルである。ユ・サンチョルもすい臓がんと判明した時はステージ４で、そこから１年半ほどで亡くなった。ユ・サンチョルも４９歳とまだまだ若かった。

いやほんと、すい臓がんは怖すぎる・・・。
「見つかりにくいがん」として有名ではあるが、こうして身近な人が亡くなると改めて怖さを実感する。

以前にも書いたが、私の母親は大腸＆胃がんで亡くなり、父親は肝臓がんで、手術自体は成功したが、手術での体力低下が原因で他の病気になって亡くなった。そして４年前には兄が腎臓がんになって、腎臓を１個摘出している（←これ、書いてないかも）。
もう、バリバリの「がん血統」なのですよ。

一応、人間ドックは毎年受診しているが、会社指定の人間ドックは内容が貧弱すぎる。
ちょっと真剣に、「自腹でちゃんとした人間ドックを受診する」ことも考えようかと思います。