叡王戦第３局。

今日はプライベートとしては家族４人でしながわ水族館（正式名称が「しながわ水族館」なのですよ）に行った。

実は私は初めて行ったのだが（奥さんや息子達は何度か行っている）、イルカショーやサメが見れたりしてなかなか楽しかった。

水族館のいいところは「基本的にほぼ屋内」というところ。夏の暑い時にはありがたいです。

今日は将棋とサッカー（Ｊリーグ）で書きたいネタがあるが、まずは将棋。

今日は叡王戦第３局。

豊島叡王（＆竜王）と藤井二冠挑戦者、勝った方が防衛ｏｒ奪取に王手をかける一局である。

勝ったのは藤井。

角換わり（という戦法名です）から先手番の藤井がじわじわ追い詰めるような攻めを見せる。豊島も反撃するが、紙一重のところで受けて凌ぎ、結局そのまま寄せ切った。

棋譜を見たが、「よくこんな受けで豊島の攻めを凌げるな…」と呆れてしまうような受け方だった。これで勝ってしまうのはやはり「藤井強え」としか言いようがない。

これで藤井が２勝１敗として叡王奪取に王手をかけた。

もし叡王を奪取できれば三冠となり、これは最年少記録となる。

もちろん豊島としては阻止したいところだろうが、なかなか厳しそうだな…。

さて話は全く変わるが、今日の２１時５５分からＮＨＫ－ＢＳ１で「エヴァンゲリオン」の総監督の庵野秀明のドキュメンタリー特番が放映される。

多分、これは再放送なのだと思うが、本放送を見ていないので、絶対に見ようと思います。