新潟記念と小倉２歳Ｓの感想。

今日は朝から家族４人で上野の国立科学博物館へ。

先週行かなかった長男が「行きたい」と言い出したので、奥さんが予約を取って（今は予約しないとダメ）行くことにした。

今週は２時間くらいがっつり見学してかなり楽しんできました。

今日は良い話と悪い話があるが、まずは悪い話。ええ、競馬です（笑）。

今日は新潟記念＠新潟と、小倉２歳Ｓ＠小倉。

新潟記念を制したのは伏兵のマイネルファンロン（１２番人気）。

道中は後方に構え、直線では大外に持ち出すと鋭く伸びて突き抜けた。

…いやいや、今更マイネルファンロンとか言われてもなあ…。しかも突然の後方待機策で結果を出すとか、そんなの読みようがない。「外差し馬場だから、外枠全部買う」とかやらないとこれは買えない。

期待した◎パルティアーモ（４番人気）は１１着。

中団からの競馬で、後は伸びるだけと思ったら伸びず。結果論だが、もっと末脚勝負に賭けてよかったかも。

小倉２歳Ｓを制したのはナムラクレア（４番人気）。

道中は後方に構え、直線では大外から豪快に突き抜けた。…新潟記念と同じ感想書いてるな（笑）。

て言うか、この夏の小倉の重賞はこんな感じの大外一気ばかりだったなあ。それに薄々気づいていながら、小倉記念しか当たっていないというのがセンス無い。

期待した◎インプロバイザー（２番人気）は５着。

いい感じで先行していると思ったが、直線では真ん中よりややインを通って伸び切れず。まあそうだよね…。

というわけで◎はどちらも外れ。

馬券は小倉２歳Ｓで「もう一頭気になる」と書いたアネゴハダ（８番人気）が３着に激走してくれて複勝５倍を当てたのと、最近よく狙っている「最終レースの武豊の単勝」が当たって３．６倍的中。

マイナスはマイナスだが、全敗は免れた。

これは「来週に繋がる的中」だと思うことにします（笑）。