セントウルＳと京成杯オータムＨの感想。

というわけで競馬の話。

今日はセントウルＳ＠中京と、京成杯オータムＨ＠中山。

セントウルＳを制したのは人気に応えてレシステンシア。

２番手追走から直線で先頭に立ち、最後はピクシーナイト（２着／２番人気）が追い詰めるがクビ差凌ぎ切った。

まあ、目標にされる競馬で押し切ったのは強いと思うが、開幕週だから逃げ切れた感もある。スプリンターズＳは中山の最終週なので、押し切れるかなあ、とは思う。

期待した◎ラウダシオン（５番人気）は１３着。

中団に構えていたが、全く伸びず。馬場の良さそうなインを通ってこの結果というのは正直びっくり。１２００ｍは全くダメなのかなあ…。

京成杯オータムＨを制したのは伏兵のカテドラル（７番人気）。

道中はインで脚を溜め、直線ではなかなか前が開かなかったが、鞍上の戸崎が外に持ち出すと一気に伸びて突き抜けた。

これは４角で大外に持ち出さずにインで我慢した戸崎が上手かった。騎手って大事だよねえ。

期待した◎カラテ（３番人気）は５着。

これは逆に４角で大外をぶん回した分、伸び切れなかった感じ。ほんと、騎手って（以下略）。

というわけで今日はいいところなく大外れ。

昨日の紫苑Ｓも外れたし、土日の重賞３鞍で３タテ食らうと切ないなあ…。