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「鬼滅の刃 無限列車編」第3話の感想。

今日は出社したが、久々に「朝の通勤で新橋まで立ちっぱなし」だった。
山手線はそこそこ混んでいたのだが、コロナ感染者が減ってきたので出社する人も増えているのだろうか。

月曜日はアニメ「鬼滅の刃」の話。
以下はネタバレを含みます。

 


昨晩は第3話が放映された。
今回は、みんなが魘夢(下弦の壱の鬼)の血鬼術で眠らされて、その夢の中の話。
善逸や伊之助の夢の描写はコミカルで面白いのだが、煉獄はそこそこにシビアな内容だし、炭治郎は死んでしまった家族との楽しいひと時という切なさ溢れる内容。

最終的に炭治郎は「自分が夢の中にいる」ことに気付き、それを打開するわけだが、その直前に弟(現実では殺されてしまっている)に「置いていかないで!」と言われるシーンが本当に泣ける。
個人的には、劇場版はここが一番泣けるシーンだった。「小さい子供と離れなくてはいけない」というのが私の琴線に触れるのだろうか、とか思ったり。

次回はいよいよ炭治郎と魘夢との対決シーンになる。炭治郎の名セリフも聞ける、対決シーンである。
・・・なのだけど、衆院選のせいで放映は再来週になる。
選挙速報なんてNHKにでもやらせておいて、民放は通常営業でもいいと思うのだが、そういうわけにはいかないのだろうなあ。

あと、今回は冒頭にオープニングテーマ(LiSAの「明け星」)が流れずにいきなり本編に入ったのには驚いた。エンディングで流すのかと思ったらそういうこともなかったし。
・・・なんか、急速に「LiSA離れ」を進めているような気がするのだが、気のせいだろうか。

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