「関ジャム」特番。

今日は出社。
昼食は新橋駅近くの担々麺屋の「ななつぼし」で。会社の同期の女性（辛い物好き）と一緒に行ったのだが、結構混んでて驚いた。
まあ、このお店は「新橋　担々麺」で検索すると一番上に出てくるくらいには有名なお店だったりするので、これくらいの混雑は当然なのかも。
味の方は、胡麻と山椒の風味がしっかり感じられ、辛さも充分強くてとても美味しかった。暑い時に辛い物を食べるのもいいが、少し寒くなってきた時に辛い物を食べるのも最高です。

話は変わる。
一昨日の水曜日、「関ジャム」の特番が放映された。
ちなみに「ＴＶｅｒ」などの民放配信サイトでも来週３日まで見れます。

この特番は「豪華アーティスト９組の名曲ベスト１０選出」というものだった。
集計方法は「音楽関係者５６人に各アーティストのベスト５を選出してもらい、それを集計する」というもの。
そして対象アーティストは、ヒゲダン、宇多田ヒカル、スピッツ、あいみょん、嵐、ミスチル、ドリカム、Ｂ’ｚ、星野源。
・・・「最近出てきたばかりじゃね？」と思うアーティストや、「最近活動してるの？」と思うアーティストもいるような気もするが、細かいことは気にしない。

で、この９組のアーティストのベスト１０にはここではダイレクトには触れない。ネタバレになるので。

その上で「ある観点」から感想を書くと、宇多田ヒカルと嵐って凄えな、と思った。

この２組のベスト１０には、９０年代・００年代・１０年代・２０年代の楽曲が入っているのですよ。これはつまり、２０年以上コンスタントに誰もが評価する楽曲を歌っていないとできないこと。
ちなみに、宇多田ヒカルと嵐以外のベスト１０の中の最新曲は、スピッツ、ミスチル、ドリカム、Ｂ’ｚは２０１０年より前だった。確かに、この４組の「最近の楽曲」と言われてもピンと来ないんだよなあ。

まあ、そんな固いことを考えなくても充分に楽しめる番組だと思います。
この週末にお暇だったら見てみてもいいのでは。