「ビアリー」を飲んだ感想。

今日は菊花賞の枠順が発表されたぐらいで特に何も無い一日。
気になっている馬が外枠を引いて、少しテンション下がり気味。「気合を入れて馬券を買う菊花賞」にはならなさそうな感じです。

昨日届いた「ビアリー」の話。
届いてすぐに開封して冷蔵庫に入れ、夕飯時に飲んでみた。

結論から書くと「飲めなくもない」という感じ。

味自体はビールそのもので、普通に飲める。
飲んだ後味はノンアルコールビールのような「薬っぽさ」というか、変な後味を感じた。
ただ、私は発泡酒（第３のビールではなく）やノンアルコールビールでも同様の感覚があるので、私の味覚がバカなだけという可能性もある（笑）。

まあ、この商品の売りは「あまり酔わないでビールを飲んだ気になれる」こと。
「ビールを飲んだ気になれる」という意味では充分役割を果たしていると言える。

あと、「あまり酔わないで済む」というのは、「土曜の夜に馬券の検討をしたい」「日曜の夜に『鬼滅の刃』を見たい」けど、お酒飲んだら眠くなりそう・・・という時にはいいかもしれない。
「在宅勤務で、午前中にイラっとすることがあったので昼に飲む」ということはしないと思う。たぶん（笑）。

まだ２０本以上あるので、少しずつ飲んで楽しもうと思います。