アルゼンチン共和国杯とみやこSの予想。
今日はJ1第35節、東京vs横浜@横浜国際が行われたが、0-8でド圧敗。
まあ、DF森重が前半だけで2回PKを献上して退場してしまってはどうにもならん。
というわけで明日の話。
明日の「日本の競馬」はアルゼンチン共和国杯@府中と、みやこS@阪神。
今年最後の「G1が無い週末」である。
アルゼンチン共和国杯はパッと見「何が逃げるの?」と言いたくなるメンバー。昨年も同じこと書いたが。
なので、ある程度前に行けて速い上がりを使える馬を狙う。
◎アイアンバローズ。
現在6番人気。
前走の京都大賞典は12着に大敗したが、リプレイを見ると1角で結構な不利を受けて、後方からの競馬を強いられている。これは度外視していいし、鞍上も岩田望から石橋に乗り替わりなら悪くない。て言うか、岩田望から乗り替わりなら誰でもいい(笑)。
府中では今年の5月に2400mの3勝クラスを勝っていて、コース適性はありそう。54kgのハンデを生かしての一発に期待する。
相手は難しいが、1番人気のオーソリティとの馬連で23倍つくなら抑えておく。あと、この2頭はオルフェーヴル産駒だが、もう一頭いるので(ディアマンミノル(5番人気))、これもついでに買う。
みやこSは、普通に考えればクリンチャー(1番人気)を◎にすべきだろう。ダート路線転向以降、大負けしたのは昨年のチャンピオンズCだけと安定しているし。
それでいて単勝で3倍つくのはかなり美味しそうに見えるのだが、そういうのを無視して買ってみたい馬がいる。
◎ダンビュライト。
現在8番人気。
明日が27戦目にして初ダートである。先行できるし、490kgある大型馬なので、ダートは向くかもしれない。8枠を引いたので、砂を被ってやる気を無くす可能性も低そう。
それとダンビュライトの祖母キャサリーンパーは、クリソベリル(ダートG1を4勝)の祖母でもあり、血統的にはダート巧者でもおかしくない。騙されたつもりで買ってみる。
馬券は◎の単複と、相手にクリンチャーは買う。後はわからん。
先週の天皇賞(秋)に続いてバシっと当てたいです。
さて冒頭にわざわざ「日本の競馬」と書いたのは、明朝にアメリカでブリーダーズCが行われ、フィリー&メアターフ(芝2200m)にラヴズオンリーユー、マイル(芝1600m)にヴァンドギャルドが出走するから。
今年のブリーダーズCはデルマー競馬場で行われるが、ここは馬場が固くて直線が短い(日本で最も短い函館より短く、249mしか無い)。直線が短いのは不安だが、馬場が固いのは日本馬には向きそう。
どちらか(あわよくば両方)勝ってくれると嬉しいです。
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