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「鬼滅の刃 無限列車編」最終話の感想。

今日は月曜日なので出社する日なのだが、朝の山手線は普通に混んでるし、お昼を食べようと思って入った新橋のすき家も結構混んでた。
世間一般は「コロナ感染者が減ったら、以前と同様に出社する」のが普通なんだな、と思った。

 

昨日放映された「鬼滅の刃」の話。
「無限列車編」の最終話で、煉獄vs猗窩座(上弦の参の鬼)の戦いのラストシーンである。
改めて見ると、2人の戦いの描かれ方は迫力があるし、その後の炭治郎の猗窩座への絶叫も熱を感じられるいいシーンだった。
致命傷を受けた煉獄と、炭治郎の最期の会話のシーンに涙した人も多いのではないだろうか。私は煉獄の最期の会話よりは、その後の伊之助の「前に進むしかねえんだよ!」という悲痛な叫びの方が涙腺が緩むのだけど。

というわけで、2ヶ月に渡っての「テレビ版『無限列車編』」が終わった。
私は劇場版をがっつり見ていたわけではないので気付かなかったが、今回のテレビ版では結構な数の新作カットがあったらしい。当初は「劇場版の焼き直しか・・・」と思ったが、終わってみればこのテレビ版も意義はあったと思う。

さて、来週からはいよいよ完全新作の「遊郭編」が始まる。
本当に楽しみである。これを見ることをモチベーションとして1週間頑張って生きていこうと思います(笑)。

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