アルゼンチン共和国杯とみやこSの感想。
今日は大学の後輩のGさんの挙式が行われた、と後輩のN君から連絡があった。末永く幸せになってもらいたいと思います。
話は変わって日本の競馬。
まず、アルゼンチン共和国杯@府中を制したのは人気に応えたオーソリティ。
スタートから先行策を取り、直線のラスト300mくらいで抜け出ると一気に突き放し、終わってみれば2着のマイネルウィルトス(4番人気)に2馬身半差をつける完勝。
いやあ、普通に強かった。ここでは格が違うと言わんばかり。ただ、例年なら「これなら有馬記念でも一発ありそう」とか書くところなのだが、今年はエフフォーリアとクロノジェネシスがいるからなあ…。むしろ、この2頭がいないジャパンカップの方がチャンスだったりして。
期待した◎アイアンバローズ(6番人気)は6着。
好位追走でいい感じに見えたが、直線では弾けず。パトロールビデオを見ると、少し口向きの悪さを感じた。鞍上と手が合わなかったのかもしれない。
みやこSを制したのはメイショウハリオ(5番人気)。
スタートで軽く出負けて後方からの競馬になったが、向こう正面から何故かペースが上がり、後方のインで脚を溜めていたこの馬には絶好の展開に。インから馬群を割って抜け出て勝ちパターンになったが、さらに後方からロードブレス(2着/6番人気)が凄い勢いで迫り、並んでゴール。しかし、メイショウがハナ差残していた。
終わってみれば「前走で速い上がりを使っていた馬」のワンツーで、差し馬天国の展開だった。そういうわけで、「展開が向いた」感は強い。今日の勝利で「チャンピオンズCでも有力」とか書く気はしない。
期待した◎ダンビュライト(7番人気)は13着。
予想通りに先行したが、向こう正面でのペースアップに巻き込まれ、3角で終了。ちょっと厳しい結果かなあ…。
というわけで馬券はどちらも外れ。
先週の的中から流れを持ってこれなかったなあ。
来週はエリザベス女王杯。
まあ、ここも3歳馬(アカイトリノムスメ)とルメール騎乗馬(レイパパレ)買えばいいのかなあ(福永は帰国直後なので乗れないはず)。
| 固定リンク
「競馬」カテゴリの記事
- ローズSの予想(2024年)。(2024.09.14)
- セントウルSの感想(2024年)。(2024.09.08)
- セントウルSの予想(2024年)。(2024.09.07)
- 土曜日の札幌2歳Sの感想(2024年)。(2024.09.01)
- 札幌記念の感想(2024年)。(2024.08.18)
コメント