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今更ながら今年のJ1の感想。

昨日もそうだったが、今日も東京はずっと曇っていた。
そして今夜はこれから雨が降るらしく、明日以降はすっきりしない天気が続く。そうなると困るのが「洗濯物の処置」で、浴室での乾燥に頼るしかない。ガス代が増えるから嫌なんだよなあ・・・。

今日も特に何も無い一日だったので、先週末でシーズン終了となったJ1リーグの話でも書く。

今更ながらJ1優勝は川崎。
終わってみれば38試合で勝ち点92という圧倒的な強さだった。勝ち点÷試合数=2.42というのは史上最高ではないだろうか。
ただ、ここ2年でMF守田、田中、三苫が海外に移籍したし、MF旗手も海外移籍しておかしくない実力の持ち主。
しっかり補強しないと「来年も優勝争いの大本命」とは言えないのでは・・・と思うが、川崎はその点は抜け目無いのでしっかり補強してくるのだろう。リーグ優勝する→賞金ゲット→そのお金で補強する、といういい流れができていて羨ましい限りです。

かわいそうだったのは2位の横浜。
こちらの勝ち点は79で、勝ち点÷試合数は2.07。この数値が2を超えずにJ1優勝することもあるのに、2位で終わるというのはかなり不運。「相手が悪過ぎた」というのはこういう時に使う言葉なのだろう。

J2降格は徳島、大分、仙台、横浜FC。
それぞれ昨年の成績は、徳島はJ2優勝、大分はJ1で11位、横浜FCは15位、仙台は17位。
正直、横浜FC・仙台は昨年の成績から見ても厳しそうだとは思った。
徳島はロドリゲス監督が浦和に引き抜かれたのと、ポヤトス新監督の入国が遅れたのが痛かった・・・のか?
大分は2019~2020年は中位に残れていたが、DF岩田・鈴木などの昨年の主力が引き抜かれたのが痛過ぎた。
毎年のことではあるが、「引き抜かれる側のチームの厳しさ」を思わずにはいられない。

・・・まあ、こんな感じで「9位に終わった東京サポ」が上から目線で語るのも失笑ものだとは思います。

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