有馬記念の感想。

昨日は１６時半から家で飲み会だった。
長男と仲が良い同級生の中国人の男の子とご両親を我が家に招いて、飲んで食べて楽しみまくる。
気がついたら２１時半を過ぎていて（笑）、かなり飲んだこともあってそのまま寝てしまった。このブログの更新、「鬼滅の刃」の視聴はもちろん、風呂にすら入らなかった（笑）。そんな感じでも、今日の仕事は頑張りました。

さて昨日の有馬記念＠中山の感想を。

勝ったのは私の期待に応えてくれたエフフォーリア（１番人気）。

道中は中団に構え、２周目の４角でまくり気味に進出。
直線ではインから外に持ち出してきたディープボンド（２着／５番人気）と叩き合いになるが、最後はきっちり３／４馬身差をつけてねじ伏せた。着差はそれほどつけてはいないが、「このメンバー相手だったら何回やっても負けない」と思わせるくらいの完勝だった。
これはさすがに「現役最強」を名乗っていいだろう。ここまで強いと「海外の大きいレースでも勝てるのでは？」と思わないでもないが、エフフォーリア自身が爪の不安を抱えている馬なので、海外遠征は難しいかもしれない。
来年も強い姿を見れるといいのだけど。

というわけで◎エフフォーリアは勝ってくれたが、馬券は外れ。
ディープボンドは内枠なのでもちろん気にはなっていたが、中山実績が無さ過ぎるので買えなかった。まあ仕方ない。

さて明日はホープフルＳ＠中山が行われる。今年の中央競馬の最終日である。
予想はこれから考えます。