アルベル新監督。
今日も在宅勤務。
朝から突発的な頼まれごとが連発して慌ただしい一日。
そんな中で欅坂46の「アンビバレント」が流れ、「話を聞けば巻き込まれる いいことなんかあるわけないじゃない」という歌詞に共感しまくる(笑)。
まあ、他人から頼られるうちが華ですよ、とか言ってみる。
書くタイミングを逸していた話。
先週の10日(金)、東京の新監督が発表されていた。
アルベル監督はスペイン人。
2003~14年はバルセロナ(スペイン)のスカウトやアカデミーのコーチを務めた。ちなみに久保建英をバルセロナの下部組織に連れて来たのはこの人らしい。
監督業は2020~21年での新潟を率いたのが初めてだった。新潟は今年は序盤はJ2で首位に立っていたが、その後失速して7位に終わった。
この2年の新潟のサッカーは、いわゆる「ポゼッションサッカー」だったらしい。まあ、バルセロナに関わっていた指導者であれば当然そうなるだろう。
で、シーズン序盤は好調だが、徐々に失速したとのこと。うん、そういうのは見慣れてる(笑)。
ただ、J1復帰後の東京の監督をさかのぼって行くと(短期の臨時的監督は除く)、長谷川(ハードワークでの守備)→篠田(ハードワークでの守備)→城福(ポゼッションサッカー)→フィッカデンティ(組織的な守備)→ポポヴィッチ(ポゼッションサッカー)という感じで、見事なまでに一貫性が無い。長谷川体制で積み上げたものが失われそうで不安ではある。
あと、ポゼッションサッカーを標榜した監督の年は、だいたい低迷しているんだよなあ・・・。
まあ、今から不安材料を並べても仕方が無い。
いいチームを作り上げて欲しいと思います。
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