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野球を見て思うこと(前編)。

今日と明日は久々の在宅勤務。
だからと言ってのんびりできるわけでもなく、ほぼノンストップで仕事していた。いや、それが本来当たり前なのだけど(笑)。

今日も特にネタは無いので、以前から思うことを。

9月頃から長男が見たがるのでプロ野球中継を見る機会が増えた。東京ドームに巨人戦を見に行ったりもした。
で、改めて思ったのは、

野球って球技として面白くないよなあ

ということ。
全世界の野球ファンにケンカを売っている自覚はあります(笑)。

面白く思わない理由はいろいろある。

まず攻撃側。
・「攻撃側」なのにボールを保持していないので、攻撃の自由度が低い。
 団体球技で、攻撃側がマイボールを保持していない球技は他にたぶん無いと思う(似たような球技のソフトボール、クリケットは当然除く)。
 相手投手が調子良ければ、攻撃側なのに何もできずに終わることも多い。これ、見ている側にとっては結構なストレス。

・複数の選手で連携して攻撃することができない。
 打者vs投手の1vs1が続くので、他の球技のように「複数の攻撃側の選手の連携で相手を崩す」ということができない。「走者が盗塁の動きをすることで、投手に影響を与える」ことはあるかもしれないが、「連携で崩す」というほどではないと思う。
 なので結局「相手投手の調子が良いと、何の策も講じられないまま攻撃できずに終わる」ことになる。

・・・このまま行くとかなりの長文になりそうなので(笑)、続き(守備側)は明日以降に書きます。

 

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