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「鬼滅の刃 遊郭編」第1話の感想。

今日は当然、昨晩から始まった「鬼滅の刃 遊郭編」の第一話の話を書く。

「無限列車編」の続きとなるが、原作通りに炭治郎が煉獄の実家を訪問して、煉獄の弟・千寿郎と交流したり、父親と一悶着あったり。
千寿郎の涙にはぐっと来るものがあった。

その後は「炭治郎が通常任務で鬼を倒す」というアニメ版でのオリジナルシーン(たぶん)があり、任務から戻ったところで音柱・宇随天元と遭遇する。
ここでも一悶着あるが、いろいろあって善逸&伊之助も合流し、4人で任務の目的地である遊郭に向かう、というところまでが第1話。
そしてここでオープニングテーマである「残響散歌(歌:Aimer)」が流れる、という演出だった。

炭治郎の通常任務のシーンは個人的にはいいオリジナルだと思った。
原作でも「任務から蝶屋敷に帰ってきたところに天元がいる」という描かれ方だったので、その直前に炭治郎の戦闘シーンを入れても全く違和感が無かった。

続いて天元登場。傍若無人っぷりが素晴らしい(笑)。
女子2人(アオイ&なほ)を担ぎ上げ、隊員で無いとわかったらなほをポイ投げ、アオイのお尻を引っ叩く、見事なまでのやりたい放題。「女性蔑視だ!ぷんぷん!」とか怒られないか心配(笑)。

そして最後の「残響散歌」への繋がり。
冒頭でオープニングテーマが無かったので、「最後に流れるのかな~」と思っていたらその通りだった。まだ1回しか聴いていないが、激しい曲調でいい感じだと思った。

そんな感じで、あっという間の楽しい1時間だった。
これからは「遊郭編」を見る為に1週間頑張って行こうと思います。

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