トンネルを抜けると。

今日も新潟での一日。

今日の新潟は昨日までの大雪が嘘のような晴天。

長男はスキー教室に行かせてこちらの負担を軽くして、次男とは家の中で遊ぶ。次男はあまり雪遊び好きじゃないんだよなあ。まあ、長南も４歳の頃は雪遊びが好きではなかったので、次男ももう少しすれば好きになるのかもしれないが。

それにしても、今回の新潟帰省で感じたのは「東京から新幹線で１時間半北に行っただけで天候が違い過ぎるだろ」ということ。

雪が１ミリも降っていない東京から、数メートル雪が積もっていて、在来線が止まる、国道を除雪車が通りまくる新潟になるわけである。

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」と書いたのは川端康成だが、ほんとその通りだと思います。