« シルクロードSの予想(2022年)。 | トップページ | 王将戦第3局。 »

根岸SとシルクロードSの感想(2022年)。

今日はプライベート的には、長男の同級生の中国人の友達家族と一緒に舎人公園で遊んだ。

なかなかの寒さだったが、午後の3時間ほど屋外で遊びまくった。身体を動かして、健康的な一日でした。

今日は競馬と将棋のネタがあるが、まずは競馬。
今日は根岸S@府中と、シルクロードS@中京。

根岸Sを制したのはテイエムサウスダン(6番人気)。
道中は中団を進み、直線に入ると前が開いて一気に突き抜けた。
ええ、こんなに強かったの…。て言うか、先行すると思っていたら中団にいて、しかもいい脚を使うというのは完全に想定外。昨年の根岸Sで13着に惨敗していたこともあり、これは買いようが無かった。
この後はフェブラリーSに行くのだろうか。1400mに特化した馬だから、案外スルーするかも。

シルクロードSを制したのはメイケイエール(2番人気)。
今日もスタートで少しヨレる場面はあったが、すぐに立て直してそのまま先行策に。外に馬が並ぶ形になったが、特に問題無く直線に入り、前が開くとそこから突き抜けた。
うん、今日は「普通に先行して強い馬」だった。能力自体は高いんだな、ということを改めて感じた。
さてこうなると悩ましいのが「じゃあ、高松宮記念はどうする?」という話。普通に走れることがわかった以上は軽視はできないが、また暴発する可能性が無いとも言えない。まあ、もう少し考えるとしましょう。

馬券はどちらも外れ。
根岸Sは1・2着とも買ってないし(1・2・3・7番人気BOXだというのに)、シルクロードSは2着のシャインガーネット(7番人気)は買えているのにメイケイエールを買えず。
て言うか、どちらも「消す」と書いた馬に連対されているのが悲惨である(笑)。
こうなったら毎週「この馬は人気だけど消す」というのを書き続けてみようと思う。需要があるかもしれないし。


|

« シルクロードSの予想(2022年)。 | トップページ | 王将戦第3局。 »

競馬」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« シルクロードSの予想(2022年)。 | トップページ | 王将戦第3局。 »