京成杯の予想(2022年)。
続いて京成杯の予想。
…なのだが、これはかなり難解。
とりあえず1番人気のアライバルは怪しいと思うので消す。「マイルしか経験の無い馬が中山2000mでルメールが乗って1番人気」というのは昨年のホープフルSでのコマンドライン(12着)と被るんだよなあ。
というわけで、いつも書いている「重い馬」、そして「血統的に中山2000mが向いてそうな馬」、さらに「中山実績がある馬」という観点で3頭選ぶ。
テンダンス(2番人気)
ホウオウプレミア(4番人気)
ロジハービン(6番人気)
テンダンスは前走が東スポ杯3着。勝ったイクイノックスとは切れ味の差が出たが力は見せた。この馬の父はジャスタウェイだが、中山2000mのハーツクライ系が強いイメージ。あと馬体重が前走486kgとまずまず重いのもいい。
ホウオウは4代母がエアグルーヴだが、このエアグルーヴ牝系の馬は京成杯で強いのが魅力。馬体重も前走486kgとまずまず重いのもいい。
ロジは未勝利戦を中山2000mで勝っていて、馬体重が前走526kgとメンバー中で最も重い。父ハービンジャーの産駒は京成杯を2勝しているのもいい。
正直、買えば買うだけ外れそうな気がする(笑)。
なので3頭で抑えたが、3頭BOXで当たるレースとも思えんな…。
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