中山金杯と京都金杯の感想(2022年)。
今日は仕事始め。
午前中に提出しなくてはいけない資料があるので家を6時頃に出たが、クソ寒かった・・・。
そして6時45分頃に新橋に着いたが、結構混んでて驚いた。みんな会社来るの早いな・・・。
今日の競馬は中山金杯@中山と、京都金杯@中京。
中山金杯を制したのはレッドガラン(4番人気)。
道中は好位を進み、直線に入って馬場の真ん中に持ち出すとじわじわ伸び、終わってみれば2着のスカーフェイス(7番人気)に2馬身半差をつける快勝。
この馬は520kgの大型馬だが、「今の中山芝は大型馬が強い」という傾向はまだ続きそうな雰囲気。
まあ、2着だったスカーフェイスは464kgとそこまで大きくなく、「大型馬だけ買えばいい」というわけでもないのが悩ましいけど。
京都金杯を制したのはザダル(7番人気)。
スタートで後手を踏み、後方からの競馬に。直線に入り、外に持ち出すのではなく馬群に突っ込むと前がキレイに開き、そこから一気に突き抜けた。これは鞍上の松山がうまく乗ったと思う。
2着のダイワキャグニー(11番人気)は先行して残った馬。やはり、今の中京の芝はインを通らないと厳しい感じ。
馬券の方はどちらも外れ。
惜しかったのは中山金杯で、勝ったレッドガランは買っていたし、ヒートオンビート(3着/1番人気)が馬場の真ん中を伸びていて、2着馬とはクビ差だった。ヒートオンビートがもう少し頑張ってくれれば馬連16.6倍が取れたのだけど。
京都金杯は4頭BOXで最も上位が8着(ステルヴィオ)という、清々しいくらいの大外れだった(笑)。
ただ、この「馬連だけ買う」作戦は悪くないように思える。
結局、単複はオッズが低いから金額をつぎ込むことになるので、そういう意味では馬連だけの方が購入額を抑えられそう。
まあ、簡単には当たらないと思うが、2022年はこの作戦で頑張ってみようと思います。
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