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「鬼滅の刃 遊郭編」第7話の感想。

今日は出社の日。
今朝、山手線に乗って新橋で降りた時にあることに気付く。

「あ、家にパソコン忘れた。」

家を出て、新橋に着くまで気付かなかった自分に笑うしかなかった。代わりのパソコンが会社にあるので、仕事は問題無くこなしました。


昨晩は「鬼滅の刃 遊郭編」第7話が放映された。
上弦の陸(ろく)の鬼である堕姫との戦闘は、気絶した炭治郎に代わって鬼化が進んだ禰豆子が堕姫を圧倒。
しかし鬼化が進み過ぎた禰豆子を、目覚めた炭治郎が食い止める。
再び堕姫のターンかと思ったところに音柱・天元が間に合い、堕姫を一蹴。
しかし、ここで堕姫の背中から堕姫の兄・妓夫太郎(ぎゅうたろう)が出現。
戦いは第2ラウンド突入・・・というところで今週は終了。

改めて文字に起こすとやはり展開が早い。「一進一退」という言葉がぴったり来る。
この戦闘シーンの間に、禰豆子の鬼化を食い止める為のキーとなる回想シーンが入ったりするわけで、ほんと「無駄な展開が少ない」アニメだと思う。

今回はついに妓夫太郎が登場。
上弦の陸(ろく)の鬼は、妓夫太郎と堕姫の兄妹で一心同体なのだが、妓夫太郎の方が圧倒的に強い。ここから数週間は妓夫太郎の強さを見せつけられる展開になるはず。

その妓夫太郎の声優は逢坂良太。
私は知らない声優だったが、「ぼくたちは勉強ができない」で主人公の成幸の声を務めているぐらいなので、実績のある声優なのだろうとは思った。
妓夫太郎は原作ではまとわりつくような喋り方のキャラなのだが、それを忠実に再現しているのはさすが。

というわけで「遊郭編」も中盤戦突入。
まだまだ楽しみは続きます。

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