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「鬼滅の刃 遊郭編」第8話の感想。

今日は週1回の出社日。
先週の月曜日は家にパソコンを忘れてしまったが、今日はちゃんと持って行きました(笑)。


昨晩は「鬼滅の刃 遊郭編」第8話が放映された。

上弦の陸(ろく)の鬼である堕姫と妓夫太郎と、音柱・天元の対決は続き、そこに妹の禰??豆子を避難させた炭治郎が戻り、伊之助&善逸も到着。戦いが本格化する。

今回の戦闘シーンはこれまでに増して迫力があった。
とにかく速いのですよ。堕姫による帯の攻撃、妓夫太郎による血の鎌の斬撃、善逸の霹靂一閃、これら全てが超高速。
劇場版アニメならいざ知らず、テレビ版アニメってこんなに速く動くもの?と軽く感動した。

演出面では、途中で堕姫と妓夫太郎が炭治郎たちを威圧するセリフを吐くのだが、これが「兄妹」であることを強調するかのようにぴったりシンクロさせてきた。これがかなりの迫力で痺れる演出だった。

いやあ、この第八話も面白かったなあ・・・と思ったら、次回予告で天元が一人で思いにふけるところに命を落とした煉獄が現れて、天元を激励するという熱すぎる展開が待っていた。
これはアニメオリジナルの展開だが、こういうのは大歓迎。て言うか「鬼滅の刃」ファンの琴線に触れるのが上手すぎる。

ほんと、「遊郭編」は毎週面白過ぎます。
素晴らしいアニメ作品だと思います。

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