中山金杯と京都金杯の予想（２０２２年）。

というわけで明日は中山金杯＠中山と、京都金杯＠中京。
今年からタイトルの後ろに「何年の予想か」を書きます。後で見直す時にこれが書いてあった方が便利なので。

予想の前に。
今年はこれまでの「◎を打って、それの単複と、◎に絡めた馬連などの馬券を買う」というスタンスを止めて、「気になる馬を３～４頭挙げて馬連ＢＯＸだけ買う」というスタンスにしようと思う。
理由は「◎の単複が当たらなさすぎるから」。
単複を買うのは「配当が低くても的中回数を増やす」為なのに、当たらないんだもの（涙）。もちろん、ＰＯＧで持ってる馬とか、ずっと応援している馬の単複とかは買います。

では中山金杯。
中山金杯は基本的に内枠の先行馬が強く、昨年末の傾向から大きめの馬を狙いたい。
狙うのは下記４頭。

ヒートオンビート（１番人気）
トーセンスーリヤ（２番人気）
ウインイクシード（５番人気）
レッドガラン（７番人気）

ヒートオンビートは勝ち切れない競馬が続くが安定はしている。
今回はペースが速くなると思うので、追走に苦労するかもしれないが、前走で２０００ｍ戦をこなしているので大丈夫だと思う。
トーセンスーリヤは先行力が豊かだし、Ｇ３なら大崩れしない馬。ヒートとトーセンの両方が連を外すというのは考えづらい気がする。
穴は２頭で、まずはウインイクシード。中山金杯は一昨年は２着で昨年は３着と、得意にしている。８枠を引いたのは厳しいが、昨年も８枠から３着に入ったのでなんとかしてくれると信じる。
レッドガランは４枠と悪くない枠で、前走時５２６ｋｇの大型馬。マイル～１８００ｍ戦だが、最近好調なのも買い材料。

京都金杯は今年も中京で行われる。
昨年のこのブログの京都金杯の感想を見たら「中京は外枠は厳しそう」と書いていた。というわけでこちらも内枠の先行馬狙いで、狙うのは下記４頭。

シュリ（２番人気）
ルークズネスト（４番人気）
ディアンドル（５番人気）
ステルヴィオ（８番人気）

シュリは半年以上の休み明けだが、むしろ休み明けの方が走る馬。先行馬なので３枠はプラス。
ルークズネストは前走（阪神Ｃ１７着）はボロ負けだが、４戦して連を外していない中京に替わるのはプラス。
ディアンドルはＣデムーロに乗り替わるのと初ブリンカー着用というのが不気味過ぎる。これも先行馬なので３枠はプラス。
ステルヴィオはずっと買ってる馬なので義理で買う（笑）。正直、８枠・斤量５８ｋｇというのはかなり厳しいが、８番人気なら買ってよかろう。
ちなみに１番人気のエアロロノアは６枠・鞍上が岩田望・差し脚質なので無視する。

というわけで東西ともに馬連４頭ＢＯＸ（６点買い）で。
３連複には手を出しません。とりあえずこの方針でやっていこうと思います。