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シルクロードSの予想(2022年)。

続いてシルクロードSの予想。

今日の中京の芝レースを見ると、時計のかかる馬場で実績のある馬や先行馬を買った方が良さそう。
その観点で買いたいのは下記3頭。

ビアンフェ(7番人気)
カレンモエ(2番人気)
サヴォワールエメ(9番人気)

人気順ではなく「買いたい順」です。
ビアンフェは昨夏の函館スプリントSでお世話になったが、その時は時計のかかる馬場での逃げ切り勝ち。
カレンモエは、この函館スプリントSで先行して2着だし、他にもやや重のオーシャンS2着がある。
サヴォワールエメは、時計のかかる馬場での実績はあまり無いが、父ダイワメジャーなら向いてそうだし、「酒井が乗る軽いハンデの馬」というだけで怖い。
というわけで先行馬だけ選んでみた。

差し馬で怖いのはシャインガーネット(6番人気)。
メンバー中、唯一の距離短縮馬。今の時計のかかる馬場で最後にスタミナが問われた時に、長い距離を使われてきたことが生きる可能性はある。
あと、中京で重賞を勝っている(1400mのファルコンSだが)のも魅力。

問題は1番人気のメイケイエール。
改めてスプリンターズSのパトロールビデオを見たが、スタート直後に外に膨れて、そこから馬群の外から進出して行くというかなり行儀の悪い競馬。たぶん馬群に入れての競馬はできないし、気性面での危なさは感じる。
能力はあると思うが、1番人気で買う馬ではないと思うので消す。

馬券はこちらも4頭の馬連BOXで。根岸Sと違い、こちらは穴狙い。
1月最後の重賞を当てて締めくくりたいです。


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