今更ながら２０２１年の馬券の振り返り。

今日も在宅勤務。
今日は特に邪魔も入らなかったので、遅れ気味だった仕事を一気に片付ける。とりあえず「今週終わらせないといけない仕事」は終わった・・・はず。

今日は特に何も無い一日だったので、ずっと書き忘れていた話。

２０２１年の馬券を振り返る（笑）。
いやあ、これ書いてないことにこの前気付いたのよね。

まず、馬券購入額に対する結果。
これは購入額２０６，１００円に対して回収額１３５，７５０円。マイナス７０，３５０円で回収率は６５．９％で、２０１６年以来の「７０％割れ」となった。
うん、相変わらず酷い結果である。
昨年はここ数年のパターンである「春まで低調→夏は好調で巻き返す」だった。実際、８月終了時点では回収率は７４．４％でマイナス３万ちょいだった。
しかし、９・１０月が絶不調で、１１月は巻き返したが、１２月でまた絶不調になって終了。９月以降は不調なのに馬券購入額が増えるという、やっちゃいけないパターンで自爆した感じ。秋Ｇ１シーズンはついつい購入額が増えてしまうんだよねえ・・・。

続いて騎手別の結果。
まず、最も稼がせてくれたのは幸で約６，３００円。
幸は葵ステークスでのワイド３０倍、小倉記念での馬連３８倍、新潟２歳Ｓでの三連複２０倍など、中穴で何度もお世話になった。幸は実力のあるベテランだが、あまり人気になる馬には乗らないので馬券的には美味しいと思う。
ちなみに２位以下では菱田、秋山真が５千円以上儲けさせてくれた騎手。菱田はパンサラッサ＠福島記念、秋山真はエイティーンガール＠京阪杯と、どのレースで儲けたかすぐわかる。て言うか、幸もそうだが儲けたレースがＧ３ばっかりというのはいかがなものかと思う（笑）。

逆に最も損させてくれたのはルメールで１万６千円。
２万近い回収額はあるのだが、３万６千円も購入していた。そんなに買ってたのか・・・。

さて今年は２週間を終えて３００円のプラスという、悪くないスタートを切れた。
今年は「馬連中心」で頑張ると決めているが、結果を出せるといいなあ。