「鬼滅の刃 遊郭編」第9話の感想。
今日は1月最終日。
・・・え、ついこの前お正月だったのに!?(笑)
昨晩は「鬼滅の刃 遊郭編」第9話が放映された。
上弦の陸(ろく)の鬼である堕姫と妓夫太郎と、音柱・天元の対決はまだまだ継続中。
天元&炭治郎vs妓夫太郎、伊之助&善逸vs堕姫の戦いで苦戦を強いられるが、炭治郎が伊之助&善逸側に加わり堕姫の首を落とす。
後は妓夫太郎を倒せばOK、というところで伊之助が妓夫太郎の襲撃を受ける。
え、天元は?と思って見てみると、天元は腕を切り落とされて倒されていた・・・、という、炭治郎側がうまくやった!と思ったところからの急転直下で第9話終了。ジャンプのバトル漫画によくある展開ではある(笑)。
よくよく考えると、「炭治郎・伊之助・善逸の3人が同時に協力して戦うシーン」は今回が初めて。「3人が同じ場所で別々に戦う」ことはあったが。
普段から仲の良いこの3人が一緒に戦い堕姫の首を落とすシーンは、“この時点では”凄くスッキリ感があってよかった。
しかしその余韻に浸る間も無く事態は暗転。しかもここで今週は終わりという、結構絶望的な終わり方。まあ、原作の展開を知っている者としては、絶望に浸り過ぎなくてもいいのだけど。
さて、この「遊郭編」もいよいよ終盤に入ってきた。
一説には「あと2週間で終了」とも言われている。確かに、原作の展開を思えば、あとそれくらいで終わりそうな雰囲気はある。
でも、それだと2月中旬で終わるわけで、そんな中途半端な時期で終わるかあ?という気もする。
何か秘密にされている情報があるのかもしれないが、今のところはわからないので、あれこれ考えないでおこうと思います。
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