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中山記念と阪急杯の感想(2022年)。

今日は午前中に一人になれる時間が2時間半ほどできたので、秋葉原まで自転車で行って(約20分)、タワーレコードで宇多田ヒカルの新譜「BADモード」を購入。まあ、毎日のように我が家のアレクサで聴いているので買う必要があるのかと言われると疑問だが、やはり「リアルなCD」で持っていたいのですよ。


話は変わって。
今日の競馬は中山記念@中山と、阪急杯@阪神。
中山記念を制したのはパンサラッサ(2番人気)。
今回は逃げ馬がこの馬以外にもいたが、スピードの違いでハナに立つ。そしてそのままハイペースで逃げて、前半1000mは57.6秒。そしてそこからペースはあまり落ちないままに4角へ。そうなると当然他の馬はついて来れず、パンサラッサの独走状態。最後はさすがにペースが落ちたが、終わってみれば2着のカラテ(4番人気)に2馬身差をつけての快勝。
いやあ、これは強かった。そして痛快な勝ち方だった。こういうデタラメな逃げ馬って、見ていて楽しい。この後は大阪杯に向かうと思うが、2000mならチャンスはありそう。
馬券は外れ。パンサラッサは買っていたが、2着のカラテは買えなかった。だって1800m以上の実績無かったし…。
ただ、パンサラッサの単勝(4.4倍)は買ってもよかったとは思った。
あと、思い切って消したダノンザキッド(1番人気)は7着惨敗。
出遅れたのもあるが、ちょっと情けない結果。この馬も「4歳になったらダメになるジャスタウェイ産駒」かもしれない。

阪急杯を制したのはダイアトニック(1番人気)。
好スタートから上手くインに入り込み、好位でレースを進める。直線に入ると最内に潜り込み、そこから少し強引に抜け出る。その抜け出た道をトゥラヴェスーラ(2着/9番人気)が通って追い上げるが、クビ差凌いだ。
前走で見せた復調気配が本物だったことを示す一戦だった。これだけ走れるなら、高松宮記念で一発あってもおかしくない。
ただ、岩田康の強引なイン突きは見ていて怖くなる。いつか大事故に繋がりそうな気がするのだが…。
馬券はこちらも外れ。ダイアトニックは買っていたが、2着のトゥラヴェスーラは買えず。「阪急杯はうちの枠の馬が強い」のは知っていたが、京王杯からの休み明けというのもあって無視してしまった。

というわけで東西重賞とも外れで終わった。
まあ、そうそう毎週当たらんか。
でも来週は当てたい。特に土曜日のチューリップ賞にはPOGで持っているステルナティーアが出走するので、「ステルナティーアが連対した上で馬券を当てたい」です。


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