共同通信杯の予想（２０２２年）。

続いて共同通信杯の予想。

共同通信杯は、ある程度前に行けて決め手があった方がいいレース。そして重賞実績があるか、新馬戦を勝ったばかりの馬がいいレース。
・・・まあ、そういう馬は人気だよねえ・・・。

買いたい馬は下記３頭（買いたい順）。

アサヒ（２番人気）
ダノンベルーガ（３番人気）
ジオグリフ（１番人気）

アサヒは前走の東スポ杯２歳Ｓ（２着）含めて府中１８００ｍは３戦３連対。その東スポ杯は勝ち馬（イクイノックス）が強かったが、この馬も中団から速い上がりを使えていた。
ダノンは新馬戦を勝ったばかりだが、上がり３ハロン３３秒１の末脚での楽勝だった。今開催の府中は、こういう末脚を使える馬が重賞でも突き抜けてしまう傾向にあるので（そして私はそういう馬を買わないので当たらない）、今回は素直に買う。
ジオグリフは前走（朝日杯５着）は初めてのマイル戦で流れが向かなかった形。２戦２勝の１８００ｍに戻れば巻き返していい。新馬戦（府中１８００ｍ）は４番手から上がり３ハロン３３．３秒でアサヒを切り捨てており、アサヒを買う以上はこの馬も消せない。

人気で買わない（まあ１～３番人気全部買ってるわけだけど）のはダノンスコーピオン（４番人気）。
これは鞍上の川田が調教後に「いい頃の動きに戻っていない」とはっきり言っているのを信じる。まあ、戻っていなくても好走する可能性はあるけれど。

なんだかんだでシンザン記念以降当たっていないので、ほんとそろそろ当てたいです。