中山記念の予想（２０２２年）。

今日は個人的には特に何も無い一日。

長男の宿題を見てあげたり、暖かかったので息子達を連れて公園で遊んだり。

ウクライナ情勢を見ていると、こうした「穏やかな休日」を過ごせることのありがたさをひしひしと感じます。

明日の競馬は中山記念＠中山と、阪急杯＠阪神。

まずは中山記念の予想。

中山記念は先行馬が強いレース。上位人気は差し馬が多いが、そこは無視して基本的に先行馬だけ買う。買いたい馬は下記４頭。

パンサラッサ（２番人気）

コントラチェック（５番人気）

ウインイクシード（８番人気）

ヒュミドール（７番人気）

パンサラッサは昨秋にお世話になりまくった逃げ馬。

明日はトーラスジェミニ（１０番人気）とコントラチェックとの逃げ争いになりそうだが、スピードの違いでハナを奪えると思う。中山での好走歴は無いが、Ｇ１だったり出遅れたりしていた。ちゃんと先行できれば粘れると思う。

コントラは中山なら好走できる馬。昨年のオーシャンＳを見ると「絶対逃げないとダメな馬」ではなさそう。パンサラッサとトーラスジェミニを行かせての３番手でもいいと思う。

ウインは中山での中距離戦での好走が多く、昨年の中山記念も先行して３着。前走の中山金杯（６着）は外枠が響いた形で、７番枠の今回は先行できると思う。

ヒュミドールも昨年２回お世話になった馬。先行力は正直無いが、４番枠を生かしてインで脚を溜められれば一発があってもいい。あと、祖母のキストゥヘヴンが中山１８００ｍ重賞を２勝したなあ、というのも買う要素。

人気馬で消すのはダノンザキッド（１番人気）

なんだかんだで３歳以降未勝利というのは気になる。あと、ジャスタウェイ産駒は３歳に活躍しても４歳になった途端にダメになるというのを何頭か見ているというのも気になる。

ちょっと穴を狙い過ぎという自覚はあります（笑）。

でもこうやって狙っていかないと穴なんて取れないからなあ。

阪急杯の予想はこの後書きます。