フェブラリーSの予想(2022年)。
今日は棋王戦第2局が行われた。結果も出ているが、まだ棋譜を確認していないので、感想は後で書きます。
明日の競馬はフェブラリーS@府中と、小倉大賞典@小倉。
小倉大賞典は、今の小倉の馬場がかなり悪く、ある程度前に行けないと話にならない感じ。まあ、真面目に考えるレースではないな(笑)。
というわけでフェブラリーS。
フェブラリーSは速い上がりを使えることが求められるレース。なのでそういうタイプの馬を狙う。まず買いたいのは下記2頭。
テイエムサウスダン(4番人気)
エアスピネル(9番人気)
テイエムは根岸Sで速い上がりを出して勝った馬。タイプ的にはフェブラリーSでも一発ありそうな差し馬である。外枠を引けたので、小細工なしで大外ぶん回して末脚勝負に賭けて欲しい。マイル実績が全く無いのは百も承知。
エアは昨年のこのレースの2着馬。その時は上がり最速だった。府中マイルは3戦して2着2回&3着1回と得意な舞台。
無難に抑えておきたいのは下記2頭。
カフェファラオ(3番人気)
レッドルゼル(1番人気)
カフェは昨年のこのレースの勝ち馬。それ以降は3戦していいところが無いが、その3戦は船橋、芝レース、大外枠と「負けても仕方ない」と思える内容。3戦3勝の府中のマイルに戻れば巻き返せる。
レッドは昨年のこのレースは4着だったが、使い詰めが原因だったのかもしれない。今年は昨年11月からの休み明けだが、むしろ休み明けの方がいい馬。
馬券はこの4頭で。
もしカフェとレッドで決まっても馬連で10倍つくならそれで充分。
人気どころで買わないのはソダシ(2番人気)。
やはりダートで実績が無い馬を、ダートのG1で買う気にはなれない。ましてやこの人気で。
クロフネ産駒で中央のダートG1勝った馬がいないというのも消し材料。
正直、フェブラリーSを当てた記憶はほとんど無いのだが、たまには当てたいです。
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