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「鬼滅の刃 遊郭編」第10話の感想。

今日は月曜日だが在宅勤務。
今月から「月曜日の部課長会は行うが、部課長全員が出社しなくてもいい。その代わり、毎日部課長の誰かは出社すること」というルールに変わった。混雑しがちな月曜日に出社しないで済むのはありがたい。


昨晩は「鬼滅の刃 遊郭編」第10話が放映された。


先週の第9話終了時点では、炭治郎と禰豆子以外は全滅か!?という状況。
そして冒頭から炭治郎は上弦の陸(ろく)の鬼である妓夫太郎からネチネチと精神攻撃を受ける。
そこから炭治郎は逃げ出す・・・と見せかけて反撃の機会を伺い、妓夫太郎が油断したところで反撃に転じる。
それと同時に、瀕死の状態に思われた天元&善逸も力を振り絞って復帰して猛攻を浴びせる。最後は伊之助も復帰して、ついに妓夫太郎と妹の堕姫の首を斬り落とす。
しかし、妓夫太郎がやられる間際での攻撃が始まり、みんなはどうなる!?というところで今週は終了した。

今回はとにかく戦闘シーンが凄まじいの一言。
天元vs妓夫太郎の超高速の斬り合い、善逸の霹靂一閃・神速のスピード、そして炭治郎・善逸・伊之助の咆哮。
毎週思うことだが、テレビアニメのクオリティとは思えないほどの凄まじさだった。ほんと、あっという間に30分が過ぎ去っていた。この「第10話」を映画館で上映してくれるのであれば、3千円ぐらいなら余裕で出せます(笑)。

あと、途中で炭治郎が妓夫太郎の首を斬ろうとした時に、「同じ『妹を鬼にされた兄』」として妓夫太郎のことを想うシーンは胸に来るものがあった。
これは原作では大きくは描かれなかったシーンだったと思うが(あまり自信は無い)、アニメとして「炭治郎と妓夫太郎の対比」を描いたのは凄く良かったと思う。

さて、その後で次回予告が流れたわけだが、そこには「次回最終回は45分拡大版」の文字が。
やはり噂通り、来週の第11話が「遊郭編」の最終話になる模様。
ただ、2月中旬という凄く中途半端な時期に終わるというのは違和感があるのも事実。
何も無く、ただ普通に「遊郭編」が終わるのかもしれないが、来週どうなるかは気になります。

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