スプリングＳの予想（２０２２年）。

今日の東京は昨日の冷たい雨が嘘のように暖かい一日。

しかし夕方からは雨が降ってきて、よくわからない天気だった。
今日はＪ１第５節、東京ｖｓ京都＠京都が行われたが、まだ試合の映像を見ていないので感想は後で書きます。

明日の競馬はスプリングＳ＠中山と、阪神大賞典＠阪神。
まずはスプリングＳの予想。
スプリングＳはここ数年は外枠の差し馬が強いレース（５年連続で５枠より外の馬が勝利）。
ただ、直線の短い中山なので、後方一気の馬よりは真ん中ぐらいから差す馬の方が良さそう。
まずはその観点から３頭選ぶ。

アライバル（１番人気）
ソリタリオ（３番人気）
アサヒ（２番人気）

アライバルは前走の京成杯は、４角で外に持ち出せず、最後は伸びてはいたが４着に終わった。今回は８枠なのでインで包まれる心配は無さそう。
ソリタリオは左回りのマイル戦だけ使われて５戦オール連対。スプリングＳはマイラーでもなんとかなるレースなので、１８００ｍ初体験でも大丈夫だと思う。右回りと小回りコースが初めてなのはそこそこ不安だが、シンザン記念２着の実績を信じる。
アサヒは前走の共同通信杯は出遅れから流れに乗れずに５着。それでも最後は伸びていた。この中間はゲート練習は入念にやったらしいので、ちゃんとスタートできれば巻き返しがあっていい。

これ以外でもう１頭気になるのはオウケンボルト（９番人気）。
これは差し馬でないが外枠だし、ここ２年のスプリングＳで穴を開けている「前走水仙賞組」というのは気になる。父フェノーメノは今年で種牡馬引退となってしまったが、その父に捧げる好走を見たい。
馬券はここで挙げた４頭ＢＯＸで買う。

人気どころで買わないのはビーアストニッシド（４番人気）。
最内枠ということもあってたぶん逃げるのはこの馬だと思うが、スプリングＳは逃げ馬不振のレース。逃げ馬が他にもいて楽な展開にはならなさそうなので、ここでは買えない。

阪神大賞典の予想はこれから考えます。