金鯱賞とフィリーズレビューの感想（２０２２年）。

今日も暖かい一日。

長男と２時間くらい公園で遊び、よく運動した。やはり寒い冬よりは春の方がいいです。

今日の競馬は金鯱賞＠中京と、フィリーズレビュー＠阪神。
金鯱賞を制したのはジャックドール（１番人気）。
いつも通りに先手を奪って逃げると、特に競られることもなくスムースに逃げる。直線に入っても脚色は衰えず、好位から流れ込んだレイパパレ（２着／２番人気）に２馬身半差をつけて逃げ切った。ちなみに勝ちタイムは１分５７秒２のレコード。
「スピードが違う」、その一言。今の中京は前が止まらない高速馬場だが、それを差し引いても速く、そして強かった。
当然、この後に大阪杯に出走してきたら有力な一頭になるだろう。エフフォーリアとの対決はかなり楽しみである。
馬券は一応馬連８．３倍を的中。
抑えで買ったのであまりプラスにはなっていないが、単勝１・２番人気のやっすい馬連を買えた自分を褒めてあげたい（笑）。

フィリーズレビューを制したのはサブライムアンセム（２番人気）。
スタートは出負けたが、そこからインで脚を溜め、直線に入って馬群を割って突き抜けた。
勝ち方は悪くないと思うが、今日は４番枠だったからこんな「インで脚を溜める競馬」ができたのだとは思う。外枠を引いていたらこうはうまく行かなかったのではないだろうか。正直、桜花賞でどうこうという馬ではなさそう。
馬券は外れ。
２着のナムラクレア（１番人気）は買っていたが、勝ち馬を買ってないのではどうにもならん。ただ、未勝利勝ったばかりの馬を、いくら内枠でも２番人気で買う気にはなれない。なのでこの外れは仕方ない。

金鯱賞は当たったが、これは抑えの馬券だったので、全体で見たらマイナス。
ただ、久々に的中したのは前向きになれる。
３月はあと２週間あるので頑張って巻き返したいです。