藤井五冠のＡ級昇級に思う。

月曜以来の更新である。
ここ２日間更新していなかったのは、単純に「忙しかったから」のと、「夜に更新するのを忘れていたから」です。
ここ２日間、日中はいろいろ仕事を頼まれまくって、このブログを書く暇が無く、夜は見逃し配信でテレビ見たりネット将棋指したりでブログ書くのを忘れていました（笑）。
まあ、書くネタも無かった、というのもあるけど。

昨日の将棋の話。
昨日は将棋の順位戦Ｂ級１組最終節が行われた。
ここで藤井五冠が佐々木七段に勝利し、リーグ戦１０勝２敗でＡ級昇級を決めた。

これがどういう意味を持つかというと、「５月（６月だったかもしれない）から始まるＡ級順位戦で、名人挑戦権を得る為のリーグ戦を戦う」ということ。
順位戦は１年がかりで戦うリーグ戦で、Ａ級に所属するのは１０人の棋士。これが総当たりで名人挑戦権を争うことになる。

まあ、普通に考えれば藤井が大本命なんだろう。
Ａ級には豊島、永瀬といった実力者もいるが、最近の「ｖｓ藤井」の成績を考えると、藤井を止められそうな気がしない。

ただ、そんな感じで予想通りに「藤井がＡ級順位戦で優勝して名人に挑戦する」という展開ではつまらないので、残りの９人の棋士には頑張ってもらいたいと思います。