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フィリーズレビューの予想(2022年)。

続いてフィリーズレビュー@阪神の予想。

先週のチューリップ賞に比べるとかなりレベルが落ちる一戦、というのが正直な見た目。
フィリーズレビューは「前走マイルの重賞または1勝クラス組」が強いがあまりいない。
「内枠の馬が強い」という傾向もあるので、その観点から買いたい馬は下記4頭。

ナムラクレア(1番人気)
アネゴハダ(4番人気)
アドヴァイス(10番人気)
コンクパール(11番人気)

ナムラは2番枠。
前走の阪神JFで5着とまずまずの走り。その前は小倉2歳S勝ち&ファンタジーS2着という実績があり、ここでは明らかに格上。1400mで結果を出せているのは強み。後は阪神JFの時のように後方からの競馬にならないことを祈る。
アネゴハダは6番枠。
こちらは阪神JF9着の後で2戦し、前走で阪神1400mの1勝クラス勝ち。実際に阪神1400mで勝っているのは強み。ナムラよりも先行力あるし。
アドヴァイスは1番枠。
今年の阪神の重賞で猛威を奮っている1枠の馬である。ちなみに今年の阪神で行われた重賞4戦全てで1枠の馬が連対している。この事実を知ったら買うしかない。
コンクパールは7番枠。
前走は阪神のダート1400mの1勝クラスを逃げ切っているが、このコースはスタート地点は芝で、そこでのダッシュは速かった。デビュー当初は芝で好走していたわけで、ただのダート馬ではない。久々の芝でのレースだが、明日のメンバーならなんとかなってもいい。
馬券はこの4頭で。

人気どころで買わないのはキミワクイーン(2番人気)。
10番枠という微妙な外枠というのもあるが、このレースは2015年以降、関東馬が1回も馬券に絡んでいないというのもある。

今週も外れると3週連続での不的中になるので、金鯱賞かこちらか、どちらか当たって欲しいです。

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