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阪神大賞典の予想(2022年)。

続いて阪神大賞典の予想。

阪神大賞典は、昨年のこのレースの勝ち馬で、有馬記念2着以来の出走となるディープボンドが単勝1.3倍の圧倒的1番人気。まあ、さすがにここは負けないと思う。なので相手を探す。

阪神大賞典は「過去の阪神大賞典で好走した馬がまた好走する」ということがよくある。
その観点から買いたい馬は下記2頭。

ユーキャンスマイル(3番人気)
トーセンカンビーナ(7番人気)

ユーキャンはこのレースは一昨年は勝って昨年は2着。「阪神大賞典適性」は高そう。今年で7歳になるが、ステイヤーは高齢でも得意条件なら走るというのを過去に何度も見ている。
トーセンは一昨年の2着(昨年は不出走)。その後は休養もあったが、ここ2戦は長距離重賞を4・3着と調子を上げてきている。このメンバーなら2着はあっていい。

馬券はこの3頭で。
単勝1.3倍の馬を指名して、相手を3〜4頭選ぶ気もしない。
人気どころで買わないのはマカオンドール(2番人気)。
前走の万葉S勝ちが評価されているのかもしれないが、万葉Sは52kgでの勝利で、今回は55kgの斤量になる。さらに頭差で負かしたレクセランスがダイヤモンドSで惨敗しているのを見ると、万葉S勝ちを評価するのは違う気がする。少なくとも2番人気で買う気はしない。

今日のファルコンSは1・3着で馬連約30倍を外すという惜しい結果だった。
この悔しさを明日は晴らしたいです。

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