弥生賞の予想(2022年)。
昨日3回目のコロナワクチン接種をしたという話を書いた。
で、昨晩の時点では腕が少し痛むだけだったのだが、今朝になって少し倦怠感がある。体温を測ったら37度ちょうど。これは私にとっては高い方。
まあ、お昼を食べて少し昼寝したらだいぶ楽になったので、コロナ感染とかそういうことではない…と思いたい。
話は変わって。
明日は弥生賞@中山。
今回は逃げ馬が揃っていて「純粋な逃げ馬」は厳しい気がする。
なので「前に行けで速い脚を使える馬」を狙う。その観点で買いたいのはアスクビクターモア(3番人気)。
1勝クラスを勝ったばかりだが、その前のアイビーSでドウデュースに僅差の3着。先行できるし、中山2000mで勝った経験はドウデュースに無いもの。今回は逆転があってもいい。
続いて血統的に気になる馬がいる。
インダストリア(2番人気)。
この馬の祖母はホールオブフェーム。懐かしのバランスオブゲームの母である。バランスオブゲームは弥生賞(2002年)を勝ったし、それ以外にも中山重賞を4勝した中山G2の鬼だった。
インダストリア自身は2000m経験の無い馬だが、前走のジュニアCの勝ち方は鮮やかだった。一発あってもおかしくない。
そして常々「目をつぶって買え」と書いている「横山典&昆厩舎」のマテンロウレオ(4番人気)も買う。
やはり中山の中距離重賞で横山典は無視できない。
人気どころで買わないのはドウデュース(1番人気)。
単勝1倍台にケンカ売ってやるぜ(笑)。まあ、2〜4番人気の馬買ってて、単勝1倍台の馬まで買う気にはならん。
真面目な話、中山も2000mの経験も無いわけで、それでいて単勝1倍台というのは不安。これは「来たらごめんなさい」の気持ちで消させてもらう。
馬券は3頭で。
2〜4番人気のBOXだが、オッズは30〜50倍。ちょっと楽しめそうな馬券である。
…今日はチューリップ賞で、POGで持っているステルナティーアが11着に惨敗してかなり凹んでいるので、明日はいいことあるといいなあ、と思います。
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