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スウォヴィク凄え。

続いてFC東京の話。
今日はJ1第2節、東京vsC大阪@長居。

結果は1-0で勝利!

開始早々から東京が攻め込んでチャンスをいくつか作る。
そして23分、敵陣でボールを奪うとFWアダイウトンがグラウンダーのクロスを供給し、フリーで受けたFW紺野が冷静に左足で流し込んで先制!
「前線からのプレスからのショートカウンターで得点」という、長谷川監督時代を思い出させる得点だった。
当然ながらその後はC大阪の反撃を受ける。しかしそこで立ちはだかったのがGKスウォヴィク。決定的なシュートを防いでなんとか凌ぐ。
ところが後半16分、MF青木が2枚目のイエローカードを貰って退場。さらに厳しい状況になる。しかししかし、そこでも立ちはだかったのがスウォヴィク。やはり決定的なシュートを防ぐ。素晴らしかったのが、39分にC大阪MF清武のミドルを右手一本で防いだシーン。これは思わず「お~~~!」と声が出てしまった。
そんなこんなでなんとか逃げ切った。

今日の試合は、先制点の紺野も良かったが、やはりスウォヴィクのお陰で勝てた、としか言いようがない。
これぞ「守護神」という活躍だった。ほんといいGKを獲れたと思う。

これが今年の初勝利。
リーグ戦2戦目にして、しかもコロナによる再開明けで勝てたというのは大きい。しかもこういう「苦しみながらもぎ取った勝ち点3」というのは、チームを一つにしてくれそうな気がする。
今週の競馬の負けを忘れさせてくれる勝利でした(笑)。

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