桜花賞の予想(2022年)。
今日の東京はかなり暖かい一日だった。
息子たちと8時から2時間ほど公園で遊んだが、全く涼しさとかは感じなかった。春ですなあ。
今日は他に何も無い一日だったので明日の競馬の予想。
明日の競馬は桜花賞@阪神。
桜花賞は「外枠有利」なレースとして知られる。2年前まではAコースからBコース替わりの2週目で、外からの差しが決まる馬場だったからだろう。
それが昨年の桜花賞からAコースからBコース替わりの1週目となり、内枠から好走馬が2頭出た(まあ、1頭は人気のソダシだけど)。
今年も「Bコース替わりの1週目での桜花賞」なので、馬券は内枠から考えたい。その観点から買いたい馬はまず3頭。
ウォーターナビレラ(3番人気)
ナムラクレア(5番人気)
サブライムアンセム(9番人気)
ウォーターはチューリップ賞は5着だったが、直線で軽い不利があったし、+8kgと余裕もあった。今回は調教も良いし、内枠も引けた。先行力を生かして押し切る競馬をすれば逆転もある。
ナムラはFレビューで2着だったが、安全運転で外を回した分の2着だった。明日は最内枠だし、腹を括ってインを突く競馬になると信じたい。前が空けば一発あってもいい。
サブライムはFレビューでインから馬群を割って突き抜けた。今回も7番枠と比較的内枠だし、インで脚を溜められれば一発あってもいい。
ナムラとサブライムは桜花賞でイマイチなFレビュー組であることは百も承知。今回は「内枠である」ことを重視した。
さて問題は8枠に入った人気の2頭、ナミュール(1番人気)とサークルオブライフ(3番人気)。
ここまでの話の流れ的には「外を回されそうなこの2頭は消す」と言いたいところだが、上で挙げた3頭と、この人気2頭との馬連が思ったよりつく。
というわけでサークルオブライフは買う。チューリップ賞は普段やらない「先行させての負け」で、いかにも桜花賞は巻き返しそうな感じだった。あと、やっぱりG1でのデムーロは怖い。
ナミュールは思い切って消す。
過去9年、チューリップ賞を勝った馬は桜花賞で1勝・2着2回とあまり結果が出ていない。あと、この馬は前走時の馬体重が430kgと小柄。チューリップ賞の勝ち方は不利を跳ね除けてのもので、いかにも反動が出そうな勝ち方だった。能力は認めるが、これで1番人気で買う気はしない。
馬券は挙げた4頭で。
先週に続いていい結果が出るといいなあ。
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