大阪杯の感想（２０２２年）。

今日の東京は朝から雨。

その為、朝から外出することなく家でのんびり過ごす。

午後からは奥さんが外出したので、息子たちに巨人ｖｓ阪神の中継を見させて、本当にのんびり過ごすことができた。

今日の競馬は大阪杯。

勝ったのは伏兵のポタジェ（８番人気）。

今日はスタートを決めて先行策を取る。そして楽な手応えのまま直線に入り、粘るレイパパレ（２着／３番人気）をクビ差でねじ伏せた。

いやもう、吉田隼人よくやってくれたの一言。今日はスタートから仕掛け、何もかもが完璧だった。

ポタジェ自身もよく頑張った。今までは長い直線のコースで勝ち切れなかったが、実は小回りの方がいいのかもしれない。これまでＰＯＧで持ってた縁で買い続けていたが、ようやく報われた。「継続は力なり」とはよく言ったものだ。

馬券は大当たり。

今日はリアルタイムで見ていたのだが、ポタジェの単勝（５８．７倍）は当たったのは間違い無いが、レイパパレは外から来たアリーヴォ（３着／７番人気）に差されたと思っていた。しかし、写真判定の結果レイパパレが残していた。おかげで馬連１０９．８倍的中。馬連の万馬券的中はいつ以来だろうか…。

それにしても。

「２強」と言われたエフフォーリア（１番人気）は９着、ジャックドール（２番人気）は５着。

いやあ、ここまでボロ負けするとは思わなかった。ジャックドールは落鉄していたらしいので仕方ないのかもしれないが、エフフォーリアは「輸送の影響で、金曜・土曜に調教できなかった」ことを敗因に挙げている。それだと、関西圏での競馬は用無しということになるなあ。

というわけで、３月はほとんどいいところが無かったが、４月は最高のスタートを切ることができた。

この勢いをなんとか継続させていきたいです。