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「さよなら絵梨」の話(ネタバレ無し)。

今日も在宅勤務に明け暮れたぐらいで特に何も無い一日だったので、昨日の話を書く。

昨日の「ジャンプ+」(漫画アプリです)で配信された読み切りの「さよなら絵梨」。
少年ジャンプで連載されていた「チェンソーマン」の作者である藤本タツキの描き下ろしの読み切りである。
ただ、「読み切り」ではあるのだが、

全200ページの作品

である。

もうね、このページ数だけで笑うしかない。
そして作品自体も面白かった。ネタバレはしたくないので書かないが、面白かった。
配信された昨日からネット上では話題になっているが、おそらく今年の「このマンガがすごい!」とかにノミネートされるのだろう。

作者の藤本タツキは、平凡な言い方をすれば「鬼才」の類である。
↑に挙げた「チェンソーマン」も、少年ジャンプで連載させていいのかこれ?と思うような内容だったし。
でも、クセになる面白さがあるんだよなあ。そこが魅力の漫画家である。

「さよなら絵梨」は「ジャンプ+」で無料で読めるので、興味があって時間に余裕がある人は(それでも30分もしないで読み切れる内容だけど)読んでみてはいかがでしょうか。
て言うか、これが無料で読める「ジャンプ+」って凄いな、と改めて思います。

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